身近に競馬

有馬記念は有馬記念予想の芝2500mで開催されるレースであり、中距離と長距離の間にあるG1レースとしても知られます。開催時期は12月の後半であり、かつては中山競馬場で開催された中山大障害からリニューアルされて、有馬記念が誕生しました。中山競馬場の名物レースと呼ぶには華やかさやメジャー度が劣るとして、当時の中央競馬会理事を務めていた有馬氏がファンにより身近に競馬へ接してもらおうと、ファン朝日杯フューチュリティステークス予想によるエントリー馬の選出を行いました。つまり、人気投票によってレースの顔触れが決定するという事です。この頃から、オールスターたちの祭典である中山グランプリとしてスタートしました。このファン投票による選出システムは世界でも例が無い方法であり、ここから一気に人気が高まっていきます。しかし、初回開催が幕を閉じて当時理事であった有馬氏が不幸にも亡くなってしまったことで、有馬氏の功績を称え有馬記念と名付けられています。そして、中央の8大レースとしては唯一開催競馬場の変更が無いレースとしても知られます。ファンとしては、年末のドリームレースとしても人気を博しており、日本競馬としては最高額の売り上げとなる875億円という売り上げを記録したこともあります。もちろん、ファン投票によるレースなので名馬ばかりが集まることになり、シンザンやテンポイント、シンボリルドルフなど数々の名馬が勝利馬として名を残しています。阪神ジュベナイルフィリーズ予想の終わりの総決算レースとして、1年の最後を締めくくろうとファンたちや関係者も目が離せない一戦となります。

Comments are closed.